私という人間について
はじめまして。
ARIと申します。
1年ほど前のことでしょうか。
私はある沼に落ちました。
ズブズブです。こんなに深い沼に落ちたことはありませんでした。
寝ても冷めても、君のことを考えると言うのはこのことだったのか。と、
こんな年になって気付かされるとは思ってもいませんでした。
これまで生きてきた中で、もちろん好きな人はたくさん居ました。
好きすぎてつらい。。って思ったことも、好きな人が書いたmixiの日記を読み漁ったことも、生活がその人中心になることもありました。
ありましたけれども、相手が一般人ともなると、発信される情報量は限られているし。
喧嘩もするし、嫌われることもありますし、嫌いになることだってあります。
(そんなわけだから、今でも独身です)
テレビに出る人を好きになることだってありました。
その人が出るドラマを全部録画を溜めておいて、あとから繰り返し見たりもしました。
出演する音楽番組を録画したり。雑誌を買ったり。まぁ、その程度です。
まさか。
出演する番組をすべて録画したくて、高性能HDDを買うことになろうとは。
ライブ映像DVDをすべて買うことになろうとは。
こんなに涙が止まらない日が来るなんて、思っても見なかった話。
私が何者なのかは、まだ明かさないことにします。